セミナー・研修

~イントロダクション編~
シリーズ講義「データ分析のための疫学的な考え方」へようこそ!

~ 今回は全体の概要をご紹介します 〜
保健事業に関連する分析データの解釈や、その活用方法に役立つシリーズ動画を配信!

~イントロダクション編~
シリーズ講義「データ分析のための疫学的な考え方」へようこそ!
■シリーズ講義の概要
産業医科大学の得津先生による「データ分析の疫学的考え方」のシリーズ講義をご紹介します。
この講義では、データ分析において疫学的な視点を活用する方法を学ぶことができます。

■こんなお悩みありませんか?
「表やグラフをどう読めばよい?」
「データをどう施策に活用すればよい?」
「今後、どのようなデータを集計、分析していけばよい?」
など、データ分析を適切に理解し解釈する為には、「疫学」の知識が必要不可欠です。
このシリーズ講義を通じて、データ分析の基礎となる疫学的な思考法を修得することで、実践的な施策への応用方法を理解できるようになります。
業務上、疫学的な視点を取り入れたデータ分析が求められる際に有益な情報です。
ぜひご視聴ください。

■動画はこちらです

※動画を別ページで視聴したい場合は、以下のURLをクリックしてください。
https://youtu.be/ZYwBXnZtMVI


■動画視聴の皆様へのお願い
動画が良ければ、いいね!をお願いします。
また動画改善のために、アンケートにもお答えください。
ぜひ!皆様のお声をお聞かせください。

アンケートはこちらです
※アンケートを別ページから記入したい場合は、以下のURLをクリックしてください。https://forms.office.com/r/6D8n55Wt3r

■今後の配信予定の例
因果推論
「特定の地域で高血圧が多い原因は?」といった、原因と結果の関係を明らかにする方法を学びます。これにより、なぜ特定の問題が発生するのかを理解し、適切な対策を考えることができます。

研究デザイン
「施策の効果をどのように評価すればよいか?」といった、仮説を立ててその効果を検証するための計画と方法を学びます。これにより、施策の効果を正確に測定し、改善策を提案する力を身につけます。

統計手法
「2つのグループ間で効果にどれくらいの差があるのか?それは偶然なのか?」といった、データを使って集団の特性を知る方法を学びます。これにより、データに基づいた判断を行い、信頼性の高い結論を導き出すことができます。

■講師
得津 慶(とくつ けい)
産業医科大学 公衆衛生学 助教
医師、産業医として、医療データの分析に基づく政策研究や集団の健康管理が専門。
多くの自治体の保健事業を通じて、医学研究の社会実装に取り組んでいる。

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