【ご紹介】HPV ワクチン「市区町村別接種率レポート」がリリースされました!
エムスリー総合研究所が運営するウェブサイト「ワクチンJAPAN」において、新たに全国105の市区町村別HPVワクチン接種率データが公開されました。
2026.06.24
【新データ公開】HPV(子宮頸がん)ワクチンの市区町村別データを
「ワクチン JAPAN」で提供開始!
エムスリー株式会社のシンクタンクであるエムスリー総合研究所は、ウェブサイト「ワクチン JAPAN」において、全国105の基礎自治体(定期接種の対象人口約47%)を対象とした市区町村別の接種率データを新たに公開いたしました 。 従来の都道府県別データからさらに解像度を高め、自治体ごとの実情に即した施策検討をサポートします。
「ワクチンJAPAN」URL:https://vaccine-japan.com/
※なお、今回のデータ公開にあたり、自治体関係者向けのオンライン説明会が開催されます。
詳細は、本記事の最後にご案内しております。
■背景
子宮頸がんは年間約1.1万人が罹患し、約2,900人が亡くなる、重大かつ身近な病気の一種であり、ワクチン接種により80~90%の予防効果が期待されています。
一方で、接種率には地域差が存在しており、自治体単位での現状把握と施策検討の重要性が高まっています。保健指導の主体である市区町村が実情に即した施策を打つには、自治体単位でのさらに解像度の高いデータが必要であると考え、今回のデータ公開に至りました。
■公開データの一部紹介
全国105の基礎自治体を対象に、地域ごとの実情を多角的に分析できるデータを提供しています 。
・最新接種率:2025 年世代の接種率は2024 年世代と比較して昨対割れなど、
対象世代の接種率の推移を比較できます 。
・自治体規模別の比較:政令指定都市・中核市における約40ptの差など、人口規模や
都市格が近い類似自治体間での比較・分析が可能 。
・地方区分別の比較:関東地方をはじめとする各地方区分での比較データをご用意。
自地域が属するエリア内での傾向を把握できます。
今後の予定:2026年7月上旬以降、サイト内に105基礎自治体の個別ページを公開予定です 。
■自治体における「ワクチン JAPAN」の活用メリット
本サイトは、地方区分別や同一規模の自治体間での比較に対応しています。
また、産婦人科医などの地域医療の専門家が監修した、信頼性の高いデータを提供しています。
・自地域の立ち位置を把握:近隣や同規模の自治体と比較し、実態を客観的に評価できます 。
・効果的な施策の立案:世代別トレンドや単月データを基に、適切なタイミングでの通知等に
役立ちます。
▼詳細はこちらのプレスリリースをご参照ください
https://vaccine-japan.com/column/column_260617
■本件に関するお問い合わせ先
エムスリー総研 ワクチンJAPAN 運営担当
E-mail:v-japan@m3.com
本データ公開に関する自治体関係者向けオンライン説明会が開催されます!
市区町村別接種率から見たHPVワクチンの課題と先進地域の取組~
啓発加速のために自治体・医師ができること
今回公開されたホワイトペーパーのデータ解説に加え、接種率が高い富山県での実際の取り組みを学べる機会となっております。ぜひお気軽にご参加ください!
・日時:2026年7月7日(火)16:00~17:00
・形式:オンライン(Zoom) ※事前申込制/参加無料
お申し込みはこちらから
・対象:主に自治体関係者、医療従事者、メディア
・内容:
1.主要105市区町村のHPVワクチン接種率のご紹介
2.富山県における接種率向上に向けた自治体・医師の取組
3.質疑応答